クリアウォーターの「しあわせへの道」財団は、7月11日に特定の宗教に偏らない良識に基づく道徳律を提供することでピネラス郡の全住民の間に友愛精神を育成することに寄与しました。
7月11日土曜日、フロリダ州クリアウォーター中心街に新しい「しあわせへの道」財団センターの歴史的オープニングを祝って数千人が集まりました。ここはすべての宗教や国籍の人々に対し、世界中のコミュニティーを苦しませている切迫した傾向を覆すのを助ける、この特定の宗教に偏らない良識に基づくガイドブックの影響力をもたらすことでしょう。
最近の調査で、ピネラス郡の学生の50パーセントが言葉によるいじめに遭い、30パーセントが身体的いじめに遭っていたことが発覚した時、タンパベイ地域の道徳のただならぬ衰退の証拠が明らかになりました。 その上、この郡は昨年だけで家庭内暴力が約2,000件あり、国内で4番目にランクインしています。
土曜日の新しいセンターにおける、リリジャス・テクノロジー・センター会長、デビッド・ミスキャベッジ氏は、献辞で「道徳律が必要です」と断言しました。 「それゆえに、『しあわせへの道』という、よりよい人生を送るための良識への手引きは、どのような背景や文化や信条にもかかわらず、誰もがたどることのできるまっすぐな道を詳しく描いています。 ですから、我々の新しい「しあわせへの道」本部は、まさにここフロリダのクリアウォーターですべての人に開かれています。」
クリアウォーターの「しあわせへの道」財団センターには、ボランティア・オフィス、キャンペーンのすべての要素を訪問者に紹介する情報ディスプレイや、グループや関心のある個人がカリキュラムを提供するために訓練できるセミナー・ルームなどの施設があります。
「しあわせへの道」キャンペーンは、この本にある各教訓をそれぞれ表現した公共サービス広告シリーズも含んでいます。 この本はまた、省略のない完全なフィルムブックで、人生を活き活きと描いています。 「しあわせへの道」教育者用パッケージには、このプログラムを実行し、必ず学生を引き込むのに必要な教材がすべて含まれています。 すべては、フォートハリソン大通り沿いの財団本部を通じて入手できます。
「しあわせへの道」は、今まで暴力に悩まされる地域に平穏を、そして内紛で荒れる地域に平和をもたらし、青少年施設やコミュニティー・センターと同様に学校や刑務所、教会で何百万という人々の自尊心を回復させてきました。 この小冊子の力は、過去30年間1億人以上に恩恵をもたらしてきたL. ロン ハバードの道徳律の絶大な力を示す奇跡的な成果において、この本が配布されたどこでも繰り返し証明されてきました。
「しあわせへの道」は、186ヵ国で約1億1,500万冊が配布され、112の言語で利用されています。 この本を配布するキャンペーンは、 25万7千以上のグループや個人に受け入れられました。 これは、ひとつで最も多く翻訳された、特定の宗教に偏らない本としてギネス世界記録を持っていて、益々唯物論的な社会において道徳の真空状態を満たしています。
『しあわせへの道:よりよい人生を送るための良識への手引き』について、もっと知ってください。
このビデオをご覧ください ▶この新しいセンターは6つの新しい施設のうちのひとつであり、各々がクリアウォーターと大タンパベイ地域に影響している問題を助けるために利用されます。