サイエントロジー教会ダラスは、ダラス・フォートワース大都市圏の中心部アービングにあり、2009年4月11日にオープンしました。この日の重要性を物語るように、その式典にはデビッド・ミスキャベッジ氏も臨席しました。
まず、アービング市のハーバート・ギアーズ市長が、サイエントロジー教会ダラスを正式に歓迎しました。次に演台に立ったのは、非営利社会福祉団体「アービング・ケア」の総代表テディ・ストーリー女史でした。続いて、薬物乱用に関する宗派間連合・全国会議議長のジェームス・マクローリン牧師が祝辞を述べました。最後に、テキサス州下院を代表して、シャーリー・ドブソン女史が教会を正式に歓迎する声明文を披露しました。
さらにミスキャベッジ氏が壇上に立ち、より広範な歴史的視点から、この日の意義を示しました。
「事実として、私たちが発展の時期に成し遂げたものはすべて、いずれは私たちのオーガニゼーションが技術そのもののレベルに向上するところまで拡張できるという夢とともにあったのです。まさにLRHの技術と方針書に出てくるものを体現するオーガニゼーションということです。そのゴールは、今や私たちの手の届く範囲にあります。想像もできないほどの栄光に満ちた未来への急激な飛躍が起きています。」
「テキサスは壮大な夢と自立の精神で知られていますが、これからその夢を完全なる精神的自由によって実現させましょう。そういう次第で、私たちはこの街の新しい家として、この新しい教会という贈り物を捧げることで不滅という贈り物を捧げ続けます。」
こうしてリボンカットが行われ、新旧のサイエントロジストやその友人が、テキサス州におけるサイエントロジーの新しい拠点に入って来ました。
テキサス州下院がダラスの新しい教会を祝う
テキサス州下院による決議が、州下院議員の代理から贈呈されました。リンダ・ハーパー・ブラウン下院議員の個人秘書、シャーリー・ドブソン女史が、教会を歓迎する声明を読み上げました。「第81回テキサス州下院議会により、以下が決議されました。ここに、サイエントロジー教会ダラスの新しい本部のグランド・オープニングを記念し、その成功と発展を心よりお祈りします。」