1988年以来、それは毎年6月の恒例行事となっています。
惑星で最も進化した状態を達成した200人以上のサイエントロジストたちが、のどかなカリブ諸島に集まり、完璧さを極めた発動機船に乗船します。それが、1週間にわたる盛大な祭典と精神的な啓発へのパスポートです。 そして今年の、サイエントロジストにとって精神の保養所である、フリーウィンズ船上で行われる第27周年処女航海記念祭は、6月13日の土曜日にアルバ島を出港して始まり、特別な旅行計画に沿って行われます。
リリジャス・テクノロジー・センター会長、デビッド・ミスキャベッジ氏は、先週、処女航海記念祭を始めるにあたり、妥協することなくサイエントロジーを前進させる比類無き成長を、そこに集まった人々に紹介しました。
ミスキャベッジ氏は「本日、このフリーウィンズ号に集まり、さらなるもうひとつの画期的な出来事をお祝いします」と述べました。 「というのも、この10年間はそれ以前の50年のすべてを合わせたものを凌ぐ拡張のスピードを記録しているからです。 そしてそのすべてが、私たちの大いなる人道的使命の可能性の枠を押し広げ、人々を鼓舞し、最大の潜在能力へと人類を押し上げながら行われたのです。」
実際、教会の年次中間報告によると、これ以上輝かしいニュースを報道するのは難しいでしょう。
この12ヵ月に加わった新しい理想のオーグを合わせ、今では5大陸にわたって40以上の理想のオーグが輝いています。 さらにそれらの教会は、以前に達成したゴールを今や2倍、3倍、4倍、5倍にしている、サイエントロジーの発展の一部なのです。 世界中に広がるサイエントロジー理想のオーグと手を組んでいる、2,000以上の国や州、地域の組織は言うまでもありません。
サービスを提供している地域を良くしたという、それらの教会の取り組みを証言したたくさんの賞賛の言葉が教会に贈られました。 台湾のカオション市からの宗教的な功績賞、20年の教会サービスへの感謝としてロシア議会からのモスクワでの表彰、世界をより良く変化させるサイエントロジーの働きにスポットライトを当てたロンドンの貴族院からの賞状、寛容と平等を育てていることに対するサンフランシスコの市長の声明書、他の人々に対する無差別の助けに与えられたワシントンD.C.の合衆国議会からの賞賛の言葉もそこには含まれています。
フリーウィンズそのもの、乗客、そして乗組員は、訪れる島々で何万時間もの人道的な貢献をしてきました。そしてそれには組織化や、文化的なプログラムを行ったり、薬物の防止、人権、島の若者の道徳教育を後援したり、さまざまな地域社会や慈善団体の益のために世話役を務めたりすることが含まれています。
今週のフリーウィンズ号第27周年記念祭は、カリブ海域中のたくさんの港を訪れて奉仕する、船のより最近の人道的な活動やより大きな社会的任務のいくつかにスポットライトを当てています。
表彰には以下のものが含まれます:
このようにバルバドス、セントルシア、セントビンセント、ドミニカ、アンティグアを含む島々を、フリーウィンズ号は基地と呼びます。 船が公海で25年以上の慈善任務を遂行している間、およそ80の役所や機関が、ほぼ400もの賞を船と乗組員に贈呈してきました。
2015年処女航海記念祭の乗船客はまた、人類に立ちはだかる最も陰鬱な問題点のいくつかに対して注意を喚起し、その解決策を提供することを助ける、国際サイエントロジスト協会(IAS)の比類ない世界的な取り組みを称え、晩餐会が催されました。
イベントでは、サイエントロジー教会が後援する社会プログラムによって推進された人類の勝利に関する世界中からの物語に、参加者たちは釘付けになりました。 以下がその物語です。
そして週末には、処女航海記念祭に集まったサイエントロジストたちは、来たる年のエキサイティングな挑戦に、高揚し、満足し、そして活気付いた状態で船を後にしました。