ロサンゼルスのシュライン公会堂でのイベントは、技術の黄金時代 第II弾の発表に続く、これまでにない教会の拡張の12ヵ月の集大成です。
新年祝賀会では、この12ヵ月の華々しい業績を祝うのが常ですが、最高になるのはまだこれからです。 参加者はまさに鐘を鳴らし、この一年に別れを告げ、近い将来に、より大きな達成が実現することを新しい年の抱負とします。
ロサンゼルスで有名なシュライン公会堂でのそういった独特な雰囲気の中、満員の会場に詰めかけた人たちはサイエントロジー教会の歴史的瞬間を目の当たりにしました:毎年恒例の新年祝賀会は技術の黄金時代 第II弾の幕明けからの一年と、この宗教の文字通り、そして精神性において前例のない拡張の365日を記しました。
技術の黄金時代 第II弾は2013年末に始まり、サイエントロジーの完全なる自由へのブリッジのプロセシング側とトレーニング側の両方の100%規範的な技術の保証が完成しました! それは革新的なハバード・プロフェッショナル・マーク・ウルトラVIII Eメーターの発表、新しいサイエントロジーの啓発フィルム10本と技術の黄金時代 第II弾の教材が17言語で利用できるきっかけとなりました。
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それに相応しく新年イベントは世界のサイエントロジストが密集する大きな精神的拠点であるロサンゼルスで行われました。 その瞬間は新たな方向へ向かうのではなく、旅の次のステップを鮮やかに描くものです。
リリジャス・テクノロジー・センター会長のデビッド・ミスキャベッジ氏はイベントの司会をしている時このように述べました。「これは単にカレンダーでいう12ヵ月、太陽の周りを365日かけて回ることだけではないのです。 そうではなく、これは転換点であり、金字塔であり、全世界が注目を集めている場所なのです。」
ミスキャベッジ氏は、サイエントロジーが急成長の時代に入ったと言及しました。 2014年は、世界各地で総面積67,500平方メートル以上の教会組織と関連施設がオープンしました。 サイエントロジーの技術のこれらの新しい拠点では、視覚的にも素晴らしい祝賀会が開かれ、この宗教の技術の持つ力についてすべての活動領域における目覚しい成果を取り上げました。
一方で人類にとっての希望であるサイエントロジーのメッセージは、この一年間で遠くまで光を放ちました。 そのメッセージはニューヨーク・タイムズ・スクエアで4分ごとに現れ、2014年だけで4,200万人がサイエントロジーとは何であるのかを知りました。
2014年は、あらゆるブリッジのレベルにおいて新しいモデルとなる理想のサイエントロジー教会のオープンもありました。
新年イベントはさらに3つの異なる技術の専門分野において地球規模の領域でサイエントロジーの2014年を意欲的な年とする偉業を成し遂げた、それぞれの概要報告がありました。
新年イベントの中では、現在起こっているL. ロン ハバード通りのパシフィカ・ブリッジの発展を含む、ロサンゼルス・オーグの施設でのサイエントロジーのサービスの敏速な増加と拡張の概要が説明されました。
その夜30もの国々からやって来た多数のパワー・フィールド・スタッフ・メンバーがアクノレッジされました。それぞれがサイエントロジーの完全なる自由へのブリッジの100以上のステップを支援してきました。
新年祝賀会に相応しい見ものとして、ミスキャベッジ氏は参列者に将来の一端として2015年のサイエントロジー・メディア・プロダクションのオープニングを紹介しました。 地球規模のメディア・センターは印刷物、放送、また世界規模でサイエントロジーのメッセージを発する助けとなる最先端技術の拠点としてインターネットを介して、教会のコミュニケーションの到達範囲に急激な変化をもたらすでしょう。 ハリウッドにある、この20,000平方メートルのセンターには、2つの防音スタジオと総面積13,500平方メートルを誇る生産設備が備えられています。
紙吹雪と躍動感のある音楽の中、サイエントロジー教会にとって最高の年が終わり、新年を迎え、この宗教がまた止まることのない発展と前進を迎える期待感とともに、全員が新年を祝い合いました。