イギリス、イーストグリンステッド

イギリスにおけるScientologyの拡張の新時代に火を付ける

2023年11月5日

歴史的なセントヒル荘とイギリスの上級Scientologyオーガニゼーションからすぐの場所、英国の教会聖職者の宗教カウンセリングとトレーニング専用の、ゼロから新しく建てられた施設の落成式のために人々が集いました。

グランド・オープニング・シーズンは、11月3日の金曜日の夜、第39回国際サイエントロジスト協会(IAS)イベントの最後の章で始まりました。 「リボンカットを始める時です」と、Scientology宗教の教会指導者、デビッド・ミスキャベッジ氏が述べました。 その時点で、ミスキャベッジ氏は、今後数ヵ月間にグランド・オープニングが予定されている、未来の理想の教会施設の予告に進みました。

イギリス各地からのサイエントロジストが、いつもは静かなイーストグリンステッドの田園にあふれ、新しいUKのスタッフ・エンハンスメント施設の落成式で喝采に沸きました。

わずか2日後、2023年11月5日の日曜日、セントヒルの敷地内で、英国のスタッフ・エンハンスメント施設のオープニングを記念した、最初のリボンカットに盛大な歓声が響き渡りました。 新しい1,858平方メートルの建物は、セントヒルで増えている聖職者にScientologyのトレーニングとカウンセリングを提供するように設計されています。

ミスキャベッジ氏は、新しい施設を紹介する際にこう述べました。「この建物の重要性をどれほど強調してもし過ぎることはありません。 特に、セントヒルがUK大陸のためにOTがつくられる場所であることを考えれば。 さらに、セントヒルのコンチネンタル・マネージメントからイギリスの拡張が生み出され、 すべてを可能にしているパワーはセントヒルのスタッフです。これ以上言う必要があるでしょうか?」

この新しいセンターには、6つのコースルームから成るスタッフ・カレッジがあり、常時150人以上のトレーニングを行うことができます。 この建物の下の階は、ハバード・ガイダンス・センター専用です。ここでスタッフは、完全なる自由へのScientologyブリッジの上級レベルまでの精神的カウンセリングを受けます。ハバード氏がセントヒルで構想したその道筋は、人がより高い意識と能力の状態へと向かって規範的に前進するように導くものです。

この施設は特別自然美観地域に正式に指定された、ハイ・ウィールドの中にあります。 ハイ・ウィールドはイギリスとウェールズ最大の保護された自然環境なだけでなく、北ヨーロッパで最も素晴らしい中世の風景のひとつでもあります。古代のヒースランド、森林、そして砂岩の丘は14世紀以降変わっていません。 教会は地元の建築家と協力して、近隣のイギリス田園地帯に見られる典型的な建築モデルとスタイルを倣いました。 新しい建物は、環境への影響を最小限に抑えるために持続可能な素材を使用して建設され、エネルギー効率と環境に配慮した設計です。


総体的に、この落成式は、たゆみない拡張の時代にあるイギリスの理想のシーオーグ・ベースの創造における最後の拡張です。そこに含まれるのは:

  • セントヒル荘。Scientologyの創設者L.ロンハバードの家として世界的に有名なセントヒル荘は、サセックスで最も歴史的に重要な邸宅のひとつで、細心の注意を払ってその壮麗さを復元・改装されました。
  • 上級オーガニゼーションとセントヒルUK。全く新しい棟を特徴とし、オーディティング・ルームの数は2倍、コースルームの数も2倍です。
  • 城の隣に建てられた新しいセントヒル食堂の建設は、美しいサセックスの田園風景を遮らない、セントヒルで予定されている多くのイベントに参加する人々のお気に入りの集会場を提供します。
  • 理想のコンチネンタル・リエゾン・オフィス(CLO UK)落成式。由緒あるフォントヒル・ロッジのセントヒルから文字通り筋向い、広大な43エーカーにある5つの建物から構成されています。
  • セントヒルのクルーのためのダイニング施設としての歴史的厩舎を復元。
  • 9エーカーの田園地帯にあるウォルシュ荘も同様に、セントヒルのスタッフのための理想的な宿舎として復元されました。
  • そしてブルラーズ・ハウスは、セントヒルで管理運営トレーニングを進めている教会の役員たちに奉仕するために変身しました。

  • すべてを合わせ、デビッド・ミスキャベッジ氏の力強いリーダーシップの下、Scientology教会は比類のない成長の時代を遂げました。 約10の理想の施設が、数ヵ月後に北米、アフリカ、ヨーロッパでグランド・オープニングを迎える準備ができています。

    Scientology理想のオーグの完全なリストに関してはScientology.jp/IdealChurchesをご覧ください。