ダイアネティックス:原論
ここにはダイアネティックスの発見の根本原理が含まれています。それは、「最初の公理」、「存在のダイナミック原則」、「分析心と反応心の構造」、「反応心」、「ダイナミックス」、「トーン・スケール」、「オーディターの規律」、そして「クリアー」についての最初の説明です。さらに、ここではオーディティングが効果をもたらす仕組みや理由を説明する主要な法則についても述べられています。 続きを読む
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詳しい情報 ダイアネティックス:原論
これは、ダイアネティックスに関するロンの最初の説明です。初めは生原稿の形で友人たちの間で回覧されましたが、その後すぐに複写され、人々の手から手へと渡り、遂には世界中にまで広まっていきました。その後、口コミによって評価が高まり、さらに情報を求める手紙が何千通も届いた時、ロンは、これらのたくさんの質問に答えるには本を出版する以外にないという結論に達しました。その本が『ダイアネティックス:心の健康のための現代科学』でした。これは現在、心に関する本としては史上最高のベストセラーとなっています。その始まりが何だったのか。ここに、ダイアネティックスの根底にある数々の発見と方程式があります。それは以下の通りです。
- ダイアネティックスの主要な公理 ― この主題全体の基盤となる公理。
- すべての生命体を駆り立てる存在のダイナミック原則の発見 ― 生存せよ!
- 生命は4つのダイナミックスに区分され、それらが人の生存を決定する。
- 反応心、その発見と分析。
- 不合理な振舞いの唯一の源、エングラム。
- ダイアネティックス以前のエングラムの発見と処理を妨げた、すべてのエングラムに含まれる強力な命令。
- 分析心、その機能と作用。
- クリアーの状態に関する最初の説明 ― その特質と潜在能力。
- 最も重要な、リターニングの法則 ― オーディティングが効果をもたらす仕組みと理由に関する説明。
これは、L. ロン ハバードが最初のクリアーをつくるのに用いた基礎的な発見です。これらの発見は、すべての個人が惑星のクリアリングで用いる技術の開発を可能にしました。これらは『ダイアネティックス:原論』にのみ含まれています。