ゴールデン･エラ･プロダクションズ

ゴールデン･エラ･プロダクションズは、創設者 L. ロンハバードのオーディオ･ビジュアル作品の遺産を守ることに専心する、Scientology教会のフィルムとオーディオ制作スタジオです。

Scientologyはオーディオビジュアル時代の黎明期に生まれました。そのためハバード氏は、フィルムがこの宗教をあらゆる人に伝える強力な手段になると考えました。そこで彼は、DianeticsとScientologyを紹介し、教会のサービスに関して人々を啓発し、この宗教の正しく規範的な実践を実演するために、いくつものフィルムの脚本を執筆しました。この業界で最も進んだ撮影テクニックを築き上げるために、彼はこれらのフィルムの最初のいくつかを監督しながら、フィルム制作や音響録音に関する画期的な手法をテスト、開発、体系化しました。さらに、教会職員のためにオーディオビジュアル技術に関する指導教材まで書き上げたのです。

1978年に設立されて以来、ゴールデン･エラ･プロダクションズは最新鋭の複合型制作施設へと進化を遂げました。カリフォルニア州リバーサイドの500エーカーの土地に広がるこの複合施設は、7400平方メートルの映画スタジオと複数のポストプロダクション（撮影後の全作業）室を備えています。また、世界第一級のレコーディングとミキシング･スタジオ、最先端のフィルム･ラボラトリー、オーディオビジュアルの復元と保存の分野でトップの設備を備えた音響復元スタジオもあります。その他の施設も合わせ、ゴールデン･エラ･プロダクションズはハバード氏のDianeticsとScientologyのフィルムや講演、彼の発見に基づく社会奉仕活動のオーディオ･ビジュアル資料を、最高水準の技術と芸術性で制作しています。

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