「人はコミュニケーションができればできるほど生きています」とL. ロン ハバードは書いています。 コミュニケーションは、彼が非常に深く研究した人生の側面です。彼は最終的に、この極めて重要な主題について何十万語も書き残しました。 コミュニケーションの技能は、人と人とが関わり合う、あらゆる領域において大変重要なものです。 実際、突き詰めると、程度の違いはあれ、すべての人間に共通している行動はコミュニケーションだけなのです。
プライベートでも仕事でも、充実した人生を送るために、コミュニケーションに長けていることで得られる恩恵は数知れずあります。 コミュニケートする能力は、あらゆる活動を成功させる上で欠かせません。
このコースで、良いコミュニケーションを構成するもの、悪いコミュニケーションを見分ける方法、コミュニケーションを構成する要素、それらを活用する方法、そしてコミュニケーションを減らすのではなく、増やすことがより大きな自由につながるのかを学ります。
さらに、このコースには、個人のコミュニケーション・レベルを向上させるためにハバード氏が開発した数多くのドリルが含まれており、大いに人生に適用することができます。 このデータをしっかりと理解すれば、この先ずっと使うことのできるツールを手にすることができます。
このコースは、課題文を読み、あなたの理解をチェックする質問を行うという順番で、段階的に進んでいく構成になっています。
始める前に、Scientologyウェブサイトのあなた個人のログオンを作成してください。 ログインすると、オンライン・プログラムのガイドに従って、コースの修了までの各ステップを進めることができます。すべてのコースの教材は、Scientologyウェブサイトの中で提供されます。
12~15時間。 自分のペースでコースを行うことができます。 つまり、時間制限はありません。 このコースはあなたへのサービスで、無料です。
小冊子: コミュニケーション
あるいは『Scientologyハンドブック』
あなたのコース教材は、オンライン・コースに含まれています。 つまり、ログインすれば、オンライン・コース・プログラムの中でステップを行いながら、教材を読むことができるのです。 ですが、コース・プログラムにログインしていない時に、見直したり、参照できるように、小冊子を無料でダウンロードするか、購入することをお勧めします。
コースの課題で援助が必要な場合はいつでも、オンライン・コース・プログラムの「助けが必要ですか?」ボタンから、オンライン・コース監督者にお問い合わせください。 オンライン・コース監督者は、あなたが確実に理解し、コース教材から最大の益を得る助けをします。 ここでの最終的な目的は、あなたが教材のデータを実際に使えるようになることです。
「コミュニケーション」 コース修了時に、
「私たちはみな日々の生活の中で何らかのコミュニケーションに関わっています。でも、コミュニケーションの本当の意味は、ボランティア・ミニスターのオンライン・コースで学びました。 定義によれば、私が知っていたのは、コミュニケーションとは相手に考えや情報を他の人に理解させるということだけでした。コミュニケーションが起こるには、個人からオリジネートされ、それを受け取る人へと伝えられ、その人がそれをアクノレッジすべきです。
このコースを修了した後、私はコミュニケーションの本当の目的と重要性を学びました。 効果的にコミュニケーションする方法だけでなく、効果的なコミュニケーションの方法を使うことで、自分自身を認識させる方法も学びました。 また1方向のコミュニケーションと2方向のコミュニケーションも学びました。
このコースによって私の仕事の効率は間違いなく高まりました。 私は健康管理部門の秘書であり、コミュニケーションが私の主な任務のひとつなんです。 このコースは非常に役に立ち、このコースを修了するというのは、素晴らしい経験でした。 この偉大な機会を提供してくれたボランティア・ミニスターに感謝します。」
「この小冊子の非常に面白いところは、人はこう考えるというところです。『私は毎日いずれにしてもコミュニケートしている。今さら何を学ぶ必要があるんだ?』 コミュニケーションは、非常に重要です。この小冊子は、効果的にコミュニケーションを取る方法を正確に教えてくれました。 言いたいことを言い、相手に理解してもらう効果的な方法とは何なのでしょう?
他の人たちの、理解していない、というサインを探す方法、そして彼らが理解するように、適切にコミュニケーションを取る方法を学びました。 このコースは非常に興味深いものです。さまざまなコミュニケーションが載っており、それらを向上させる方法だけでなく、それらについての知識も与えてくれるからです。 多くの人が自分は話しているからコミュニケートしていると考えていますが、それには学ぶべきことがもっとあります!」