リンゼイ・シアター講演:ロンドンの午後シリーズ

リンゼイ・シアター講演:ロンドンの午後シリーズ

London Afternoon Series

あることが常にサイエントロジーの爆発的な成長を促しました。それは目を見張るような成果です。この画期的な一般向け講演シリーズは、1955年10月、新リンゼイ・シアターでの満席の聴衆に対して行われたものです。

週末ごと4週にわたって、L. ロン ハバードが提供した講演は、ダイアネティックスとサイエントロジーの入門シリーズ、「クラシック」として永遠に存在することになります。すべての講演が基本のサイエントロジーです。「ダイアネティックスとサイエントロジーの目標」、「選択力と自己決定」、「あなたはどれだけ良くなることができるか」、「ダイナミックス」などです。

今回初めて、このシリーズ自体が入手可能になりました。すべてのレベルのサイエントロジストにとって計り知れない価値を持つこれらの講演は、サイエントロジーのさまざまなゴール、原則、そして多くのダイナミックスにわたるその適用に関する永遠の言葉として存在しています。

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あることが常にサイエントロジーの爆発的な成長を促しました。それは目を見張るような成果です。この画期的な一般向け講演シリーズは、1955年10月、新リンゼイ・シアターでの満席の聴衆に対して行われたものです。

週末ごと4週にわたって、L. ロン ハバードが提供した講演は、ダイアネティックスとサイエントロジーの入門シリーズ、「クラシック」として永遠に存在することになります。すべての講演が基本のサイエントロジーです。「ダイアネティックスとサイエントロジーの目標」、「選択力と自己決定」、「あなたはどれだけ良くなることができるか」、「ダイナミックス」などです。

今回初めて、このシリーズ自体が入手可能になりました。すべてのレベルのサイエントロジストにとって計り知れない価値を持つこれらの講演は、サイエントロジーのさまざまなゴール、原則、そして多くのダイナミックスにわたるその適用に関する永遠の言葉として存在しています。

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8

詳しい情報

リンゼイ・シアター講演:ロンドンの午後シリーズ

「人生とは教科書の中に属するものではありません。人生は大学の学部に属するものではありません。人生とは、それが存在するところに属するものです…で、それが存在する所とは、人生は息をし、生きることだ、ということです。

人生の知識は生きている人たちの手の中にあるべきです。それが人生の知識を持っているべき人たちです。」- L. ロン ハバード

1955年9月20日、ハバード氏は、およそ3年ぶりにイギリスの地を踏みました。これはサイエントロジストだけでなく、一般の人たちにとって待ちに待った瞬間でした。というのも、サイエントロジーに対する関心は高まっており、一般大衆への好奇心を満たすために国内のマスコミですら、列をつくってロンへ独占インタビューを求めるほどだったからです。

その要求に対するL. ロン ハバードの応答は、以来伝説として知られるようになりました。彼の計画は、オーディターたちを増やすこと、そして次の5ヵ月の間に展開される予定の一連のプロフェッショナル・トレーニング・コースによってオーディターたちの技能を強化することに焦点が置かれていました。しかし、同様に、自分の発見と大躍進を広く一般大衆に提供するための作業にも向けられていました。したがって、到着後すぐに土曜の午後に一連の一般向けの講演を予定し、10月の週末ごとに彼が提供した講演は、ダイアネティックスとサイエントロジーの入門シリーズ、「クラシック」として永遠に存在することになります。

ハバード氏がこれらの有名な講演を行った場所について触れておきましょう。

ノッティング・ヒル・ゲート近くの新しいリンゼイ・シアターは、1950年代初頭よく知られていた会場で、イギリス王室が頻繁に訪れ、ダーク・ボガードやケニス・モアといった著名な俳優の舞台が華を添えていました。ケニス・モアは、間もなく、1956年の映画「撃墜王ダグラス/殴り込み戦闘機隊」で第二次世界大戦のスピット・ファイアーの名パイロット、ダグラス・バーダーを演じて不朽の名声を獲得しました。しかし、間もなく明らかになったように、ハバード氏の講演はそれ自体ひとつひとつがユニークな出来事となりました…というのも、彼が姿を見せると、劇場は収容人数を遥かに超えてすし詰めとなったからです。サータンティー誌(ロンドンの国際ハバード・サイエントロジスト協会の雑誌)が報告したように、「出席者の数は途方もないもので、立ち見席がいっぱいだっただけでなく、できる限り入場を断られたり、がっかりしたりする人たちが出ないように、その敷地に向けてスピーカーを設置しなければなりませんでした。」

イギリスの偉大なステージ・マジシャンであり、すでにハイド・パークでのサイエントロジーに関する演説で有名になっていた、サイエントロジスト、ジョージ・ウェチェロウによって「私の最高の友、イギリスの最高の友」と紹介され、サイエントロジーの基本に関する教育でL. ロン ハバードはたちまち聴衆を釘付けにしました。それらの講演は今では不朽の、「ダイアネティックスとサイエントロジーのゴール」、「選択力と自己決定」、「あなたはどれだけ良くなることができるか」、「ダイナミックス」です。聴衆はサイエントロジーのことは知らなかったかもしれませんが、ハバード氏はためらうことなく彼らに適用におけるすべての側面を紹介しました。

「さて、ここにあの昔ながらの引用句があります。『誰がために鐘は鳴るかを知るために人を使いに出すことなかれ。鐘は、汝のために鳴る。』同じことをダイナミックスに関しても言うことができるでしょう。どのダイナミックが抑圧されているのかを知るために人を使いに出すことなかれ。どれであっても同じことだ。ひとつのダイナミックが抑圧されれば、他のすべても抑圧されるのだから。それらは独立して活動しているものではありません。それらは互いに結び付き、ひとつになっているのです。」

「彼の第1のダイナミックを抑圧しながら、彼の第3のダイナミックを生存させることなどできません。それでは全くうまく行きません。

さて、私がそれではうまく行かないと言う時、私はおよそ誰かが何かを調査するために用意されたものの中でも、最も証拠のたっぷり詰まった箱…すなわち人類の歴史に基づいて話しているのです。」

これもL. ロン ハバードがこれらの講演で示したこと ― すべてのダイナミックスで誰でも使える、無数の道具のほんの一部にすぎません。

  • コミュニケーション:いかにしてかく乱に対する解決策となるのか。
  • 選択力:人は、自分が選択力を失う前に持っていた、最後に働いていた選択力に固執する。
  • 環境の要素:個人をオーディティングするには、その人の家族といった彼の環境もオーディティングしなければならない。
  • 心が構造を統制する:人が病気なのは、学校に行きたくないといったように自分で決めたからである。
  • 狂気:狂気の人とは、自分の人生、あるいは自分の死に対して選択力を失った人のことである。
  • 機械仕掛け:いかにして人は、人生に対処するために自動性と機械仕掛けを据え付けるのか。
  • :自分が死のうという決断を無効にすることなく生きようと決断した人が、いかにして中途半端に宙ぶらりんになるのか。いかにして、サイエントロジーによって、生存しようと心を決めることができるのか。

ハバード氏は何よりも適用に強調を置き、特に満員の聴衆に対する最後の講演では、彼らが学んだことが真実かどうかを自分で見付け出すように促しています。

「あなたは、その事実と人生をより自由自在に扱うことができることによって、もちろん、人生自体にもっと多くのことができるのです。というのも、あなたは、ある巨大な障壁が、あなたと、ダイナミックスのひとつ、あるいは世界の残りの部分との間に立ちふさがっているという信念によって、目の前のあらゆるものにコミュニケートするのをためらう、ということをしないからです。あなたと、この宇宙であれ、他の宇宙であれ、その全体に含まれる他のどの部分との間にも、立ちふさがるものは何もありません。それをテストしたければ、あなたにそうすることをお勧めします。すると、あなたはより幸せな人になるでしょう。」

多くの人がこれをテストし、実際により幸せになっているという事実がここにあります。リンゼイ・シアターが溢れんばかりの聴衆でいっぱいになっただけでなく、その結果起こったこれらの講演に対する要望は、その興味の強さを映し出すものでした。実際、このシリーズの人気を物語るように、このテープはすぐに複製がつくられ、合衆国と南アフリカで手に入れられるようになりました。一方イギリスでは、サイエントロジーの拡張がこれまでイギリス諸島ではなかったほど急速に進んでいきました。

今回初めて、このシリーズ自体が入手可能になりました。すべてのレベルのサイエントロジストにとって計り知れない価値を持つこれらの講演は、サイエントロジーのさまざまなゴール、原則、そして多くのダイナミックスにわたるその適用に関する永遠の言葉として存在しています。