責任 ― 第3のダイナミックをいかに創造するか

詳しい情報 責任 ― 第3のダイナミックをいかに創造するか

「権利は保障されています。言論の自由、報道の自由、宗教の自由。それらは完全に保証されているので、あなたはそれらについては何もする必要はないのです。いいですか。もしそれらがただ成文化されているだけで、誰もそれらの権利が存在することを確認していないのなら、それらは存在しなくなります!」 ― L. ロン ハバード

ちょうど自動性が心の中に存在するように、国家の中にも自動性があります。ちょうどそれらが個人に無能さをもたらすように、国家にも誇り、自由、能力の衰退をもたらします。それらの共通項は、進んで責任を引き受けようとしないことです。そして、その成り行きは、個人と国家の両方において、すべてのサイエントロジストの進んでいく道に散らばる社会の残骸にはっきり見て取れます。

反対に、他の人たちに対して責任を引き受けようとする意欲が広い範囲を包含し、自由で恐れを知らないものであれば、ひとりの個人であっても身近な範囲を遥かに超えて広く影響をもたらすことができます。それは、L. ロン ハバードが述べているように、道理の通った説明を不可能にする現象です。

このようにして、彼はサイエントロジストが真の第3のダイナミックを創造する手段を与えます。その軸を中心にサイエントロジーの拡張が決まり、文明自体の生存も決まります。力強く緊急性を伝えるメッセージには、人生や結婚、組織を劇的に変化させるだけでなく、国家全体にわたって目的と機能をよみがえらせる技術が込められています。