アプライド・スカラスティックスとは何ですか?
アプライド・スカラスティックスとは、非営利の公益法人であり、L. ロン ハバードの学習と読み書き能力を高めるツール、すなわち「勉強の技術」と総称されるものを使うことで、教育を改善することに専心しています。もともと、1960年代にサイエントロジーのコースルームで使用するために開発された勉強の技術は、読解のレベルを通常25から35パーセントも向上させるため、世界的に活用されています。
オーガニゼーションの初めの30年間で、勉強の技術は学校や大学に広まりましたが、その大半は「アプライド・スカラスティックス」として教育者たちが始めた広範な草の根運動によるものでした。いまだに草の根運動ではありますが、ミズーリ州セントルイスのスパニッシュ・レイク地区にアプライド・スカラスティックスの国際トレーニング・キャンパスが設立されたことで、その規模は劇的に拡大しました。オープニング以来、包括的なトレーニング・プログラムを通して、一流の教育者たちに「勉強の技術」を提供することで、教育界全体に革命的な変化をもたらしてきました。この教育者たちは、4000校に及ぶ学校および地区全域に勉強の技術を導入しました。一方、アプライド・スカラスティックスの個人指導・補修グループが、遅い生徒や不利な境遇にある生徒に技術を提供します。アプライド・スカラスティックスは、このようにして、L. ロン ハバードの学習と読み書き能力という贈り物をおよそ70ヵ国の2800万人以上の学生へもたらしました。