カリフォルニア州ロサンゼルス

365日の拡張:Scientologyは爆発的な成長の年を祝い、止めることのできない2025年を迎えます

2024年12月31日

何千もの人々が、シュライン公会堂を埋め、並外れた画期的な偉業と壮大な規模での記録的達成によって定義付けられた、Scientologyの黄金の未来への道を築いた1年を祝います。

きらめき。 華やかさ。 拡張!

ロサンゼルスのダウンタウンでの新年の祭典に必要な全て—優雅さ、エネルギー、そして期待感が織り成す眩さ。 正装。 象徴的な会場。 興奮のざわめき。 その全てが、忘れられない夜のための舞台を準備し、6,500人以上の参加者がシュライン公会堂に次々と入っていきました。

イベントは、華やかなコンサートで幕を開け、聴衆は総立ちとなりました。 舞台を囲むきらびやかな光の柱と、天井から降りてきた巨大な2025によって、期待は急激に高まりました。

ミスキャベッジ氏は、2024年を通して教会が成し遂げた素晴らしい偉業と前例のない成長を紹介する、忘れられない夜のための舞台を整えます。

そして、会場中に響き渡る大歓声と共に、Scientology宗教の教会指導者、デビッド・ミスキャベッジ氏は、この新年祝賀会に全員を歓迎するために60メートルのステージを進みました。

「外の世界がこの12ヵ月をどう見ようと…激動の時、試練の時、時間切れ、遅すぎた時、ローラーコースターの時、大変な時、あるいは単に、そういう時と捉えていても、ええ、私たちは違うやり方をします」と、ミスキャベッジ氏は言いました。「時はいつでも私たちに味方することを知っているからです。」

その後2時間半にわたって、彼は、画期的な拡張を推進するためにScientologyが時間を曲げてきた多くの方法を説明しました。 ミスキャベッジ氏曰く、「私たちはカレンダー上の12の月に『無限』を詰め込みました。」

自由の名の下に境界を押し広げる

ミスキャベッジ氏が見事なビジュアル・プレゼンテーションで、驚異的なScientologyの成果を紹介する世界を巡るツアーを始めると、雷鳴のような拍手が響き、聴衆は一斉に立ち上がりました。

最前線は24のタイム・ゾーンで24時間年中無休で放映しているScientologyネットワークでした。 過去12ヵ月間、視聴者数は前例のない高みに達し、新たな視聴者が300ミリ秒ごとにチューン・インしました。

ネットワークは、世界的な助けを求める声に対応する教会の答えを時系列で記録した、壮大なドキュメンタリー「オペレーション:何か打つ手がある」の初上映で、輝かしい年をスタートさせました。 このフィルムはドキュメンタリーの優秀さでプラチナ・ビディ賞を受賞し、ネットワークが人間的価値観と社会的責任からエンターテインメントと文化に至るまでのカテゴリーで受賞した合計150の業界賞に追加されます。

ネットワークの大衆へのアピールが、Scientologyに対する好奇心を急速に高め、オンライン・コースを修了するよう人々を鼓舞し、その割合は90秒ごとでした。 波及効果が続き、新しい人が世界中のScientology教会とミッションに60秒ごとに足を踏み入れました。

新しい黄金時代のための理想のオーグ

2024年のScientologyの拡張は、3つの国で27,900平方メートルの新しい理想のScientology教会の設立にも見られます。各教会が、精神的自由への弛みない推進の証です:

  • テキサス州オースティンでの2月の奉献では、歓喜に満ちた群衆が、市の有名な社会的回廊であるザ・ドラッグに沿って集まり、テキサス大学の真向かいの新しいScientology教会のオープニングを目にしました。
  • メキシコシティでの3月グランド・オープニングでは、活気に満ちたコロニア・デル・バイエ地区にある見事な12階建ての教会のリボンが舞い降り、数千もの人々が歓声を上げました。
  • わずか2日後、イリノイ州シカゴでは、ウィンディー・シティーが、歴史あるプリンターズ・ロウの、見事に復元された7階建てのランドマークという新しい宝石を歓迎しました。
  • そして4月上旬、フランスのパリに数千人の国際的な観衆が、約8,800平方メートルの理想のScientology教会とセレブリティー・センター・グラン・パリを目にするために集いました。 フランスで最も交通量の多い高速道路を見下ろす、スタッド・ド・フランスのすぐ側の、この輝かしい建築の傑作は、今や、自由のそびえ立つシンボルとして地球の文化の中心地に立っています。
  • 世界中で技術を活気付ける

    次にミスキャベッジ氏は、L. ロン ハバードの技術の応用例を個別に紹介し、社会改善、グループの繁栄、そして精神的向上の世界像を紹介しました。

    生活教育向上協会(ABLE)は、社会の最も差し迫った課題—薬物乱用、識字率の低下、不道徳性、そして犯罪—に取り組みます:

  • 南アフリカは、薬物使用の急激な増加により、薬物とアルコールの乱用世界トップ10にランクされ、信頼できる依存症治療はありません。 しかし、この危機に立ち向かうために立ち上がったのは、壮大な新しい理想のナルコノン・アフリカです。その210ヘクタール (520エーカー) の敷地は、マガリーズバーグ山脈の麓にあります。 それはかつての動物保護区を占め、今でも約200の野生動物を支えています。 依存症のサイクルを断ち切るためのモデル、この新しいナルコノンは、他の全てのための黄金基準を設定します。 29人の管理職と技術専門家のチームによって率いられ、救命治療を提供するだけでなく、大陸中に将来のナルコノンの施設を確立するためのトレーニング・センターとしても機能します。 この施設は、人生を変えると、すでに南アフリカの政府高官から称賛を受けています。
  • フロリダ州マイアミの、歴史的なリバティー・シティー地区は、銃による暴力で崩壊しており、その殺人発生率は全国平均の9倍に達しています。 しかし、バプテスト聖職者で、マイアミのサークル・オブ・ブラザーフッド地域連合の代表が『しあわせへの道』を紹介されたとき、この特定の宗教に偏らない道徳律は、人生に力を与え、変化をもたらすという彼らの使命の核となりました。 サークルは、小冊子の21の教訓を彼らの多くの地域活動に取り入れ、市の最も危険な地域をターゲットに、緊張を緩和し、変化を引き起こしています。 彼らの活動は、この種のものとしては初の士官候補生トレーニング・プログラムでの、マイアミ・デイド警察署との提携につながりました。 未来の警察官は、貴重な通りの視点を、サークル・メンバーから得ます。そして地域社会をよりよく保護し、奉仕するための21の教訓を装備します。 サークルが活動を進める中、マイアミは暴力犯罪の劇的な26パーセント減少を記録。そして市長が史上最低の殺人率を宣言。 そして今、『しあわせへの道』は、マイアミ・デイド警察官全員の必須トレーニングとなっています。
  • チェコ共和国では、キャリアアップの機会で、ますます英語能力が求められていますが、流暢に話せるチェコ人はわずか7パーセントしかいません。 この難題に対処するために、アプライド・スカラスティックスの教育者は、LITE(教育を通じて人生を向上させる)センターと呼ばれる第二言語として英語を教える学校の全国的なネットワークで、L. ロン ハバードの勉強の技術を採用しました。 LITEの生徒はわずか14ヵ月—全国平均の5倍の速さで英語をマスター。驚きの90パーセント就職率に達しています。 今日までに、LITEは5万人以上のチェコ人が英語の流暢さを達成し、未来を変えるよう力付け、英語学校の「最高中の最高」として、8年連続で国のスーパーブランド賞を獲得しています。
  • 世界Scientology企業協会( WISE )は、L. ロン ハバードの、グループの生存と繁栄のための管理運営の技術(アドミン技術)を普及します。

  • ルワンダからは、技術と革新の分野でアフリカのリーダーとして台頭しようとしている一方で、熟練した人材の深刻な不足により、通信業界が多国籍企業に支配されているとういう報告がありました。 しかし同時に、国際ハバード管理運営カレッジでトレーニングを受けたWISEメンバーが、LRHのアドミン技術を実践し、通信エンジニアリング会社を拡張しました。 完全にトレーニングされた、全員がルワンダ人の労働者を配置し、会社は携帯通信タワーを業界スピードの2倍、半分のコストで建設しています。 彼らは、全国全ての州に基地局を建設。WISEに加わる前の年間20の基地局から、昨年だけで140以上と拡張しました。 その結果、彼らは今日、ルワンダで最も急成長している通信会社となっています。
  • アルゼンチンの中央に位置するサンルイス州では、脆弱な供給チェーンが経済発展を停滞させました。 しかし、物流の未来を見据えるWISEメンバーが、地域全体の産業を支える変革的な鋼鉄流通ネットワークを築くために、LRHアドミン技術を駆使しました。 彼の会社は、サンルイス最大の病院から、国内でも最も特徴的なサッカー・スタジアムまで、さまざまなプロジェクトの基盤を提供しています。 この地域のナンバーワン鉄鋼販売業者として、彼は建設業界の再形成に取り組み、先駆的な商業活動ゾーン、つまり建設業者、デザイナー、消費者がビジョンを実現させる8ヘクタール(20エーカー)のワンストップ拠点を創りました。 合計、彼の会社は35倍に拡張し、130万のプロジェクトに供給し、そのようにして州中に8倍の経済ブームを推し進めています。
  • 最後に、台湾から。台中のハバード経営カレッジ(HCA)は、1万人以上の専門家を卒業させています。 HCAは、ビジネス・オーナーと企業の役員がLRHのアドミン技術ツールで栄えることができるようにし、トップの有機ハーブとお茶の生産者から、革新的な3D印刷会社、そして国際的な受賞歴のある調味料と香辛料ブランドまで、さまざまな産業にわたってこれらの原則を適用しています。 HCA台中は合計1,000社以上の企業の運命を書き換えました。台湾の新規事業立ち上げ、1パーセントの生存率を、HCA卒業者の驚異的な100パーセントの成功率に変換。 台湾にある150万の会社のうち、HCA台中は現在、トップ100にランクされています。
  • 国際ハバード聖職者連盟(I HELP)と国際Scientologyミッション(SMI)は、世界中の地域社会に精神的向上のためのScientologyの入門サービスを提供します。

  • ゴータマ・シッダールタと仏教の発祥地であるネパールでは、何十年にもわたる内戦と自然災害により、市民の4人に1人が精神的外傷と不安に苦しんでいます。 これに対応して、I HELPのパイオニアでスカウト・リーダーが『Dianetics: 心の健康のための現代科学』をネパールの社会にもたらしました。 彼は、地元のスカウト・プログラムから病院、大学、警察にまで、Dianeticsを広める運動を起こしました。 彼の先駆的な取り組みは、20以上の施設や市民団体に影響を与え、一人一人に対するDianeticsで5,000人以上を力付けています。 提供の新たな高みへと昇る準備が整い、彼は「世界の屋根」に旗を立て、カトマンズに恒久的なDianeticsセンターを設立しました。
  • 東ヨーロッパのモルドバ共和国では、その文化遺産が、社会の衰退によって脅かされています。 これに応えて、献身的なサイエントロジストでミッションの総代表が、国の最大の問題に取り組むキャンペーンを立ち上げます:犯罪性に対処するしあわせへの道、教育の失敗を逆転させるアプライド・スカラスティックス・センター、そして警察と提携し、国の若者に薬物防止教育を提供する薬物のない世界。 確実に全てのモルドバ人がDianeticsとScientologyの主題を利用できるようにするために、Scientologyベーシック書籍が1,100以上の図書館の棚に置かれています。それは全国の図書館の91パーセントです。 全体として、ミッションは50万以上のモルドバ人—人口の約20パーセント—にリーチして、文化復興の火を灯します。
  • 最後に、リボンカット式典の世界ツアーは、世界中に登場した新しい理想のミッションの記録破りの年を記しました。イタリアのアルプスのふもとのベルガモ。世界の地理的中心地、エクアドルのキト。「典型的なアメリカの街」のオレゴン州マクミンビル。台湾の文化の交差点である嘉義と賑わいの大都市台中での、立て続けのオープニング。サン・パウロ都市圏のサントアンドレ。さらに、日本の活気あふれる港町大阪。
  • 世界中で活動中の黄金時代

    2024年の達成を振り返り、さらに強調するために、ミスキャベッジ氏は、管理運営の黄金時代の開始が、いかにScientologyの歴史における重大な転換点を記したかを説明しました。 彼は聴衆を世界—メルボルン、コペンハーゲン、ロンドン、パリ、エジンバラ、オーランド、マイアミ、タンパ、シカゴ、サンフランシスコ、オースティン、そしてメキシコシティ—を巡る旅に連れて行き、偉業に次ぐ偉業に光を当てました。 史上最高のトレーニングを受けたこの新種の役員たちは、それぞれのオーグで5倍、10倍、20倍、さらには25倍もの成長を促進しました。 それは、この新年祝賀会が意味しているものを強調したプレゼンテーションでした。完全なる精神的自由の名における拡張です。

    人々を高揚させる人々を称える

    「ここで、あらゆる理想のオーグに不可欠な最終要素、そして、毎年の新年祝賀会を締めくくるものへとやってきます。 すなわち、世界に広がるパワー・フィールド・スタッフ・メンバーの大軍団を称える、年に一度の表彰式です」とミスキャベッジ氏は宣言しました。 その後、世界各地からの記録的な数の230人のフィールド・スタッフ・メンバー (FSM) がステージに登場し、それぞれが、1年で100人以上を完全なる自由へのブリッジに乗せ、昇らせたことを称えるパワーFSMピンを受け取りました。 その栄誉の頂点を飾ったのは、2024年に1,000人の人がブリッジに乗り、昇るのを助けたエリートFSMのランクに上昇した、今までに例のない9人のサイエントロジストの表彰でした。

    真実への招待状

    「あなたがScientology、そしてビーイングたちを自由にする上で、真に達成できることについて話しているとき、単に新しい宗教の幕開けについて話しているわけではないからです。あなたは何千年にもわたる物語について話しています。常に、全ての人々、全ての世代」と、ミスキャベッジ氏は言いました。 それをもって、彼は教会の最新の放送メッセージを披露しました。それは、人類の真実に対する永遠かつ不屈の探求への思索を促す招待状です。 2025年2月のスーパーボウルLIXで初公開予定です。


    最後のメッセージとして、そして壮大な拡張の夕べを振り返りながら、ミスキャベッジ氏は、今年教会が成し遂げた全てに対して「しかし、それすらも次に待っているもの影にすぎません」と、出席者たちに思い出させました。

    「そうです」と彼は続けました。「私たちは、人間の救済の全道で、成否を分けることのない前進の瀬戸際に立っています。 だからこそ、サイエントロジストに相応しい権威をもって2025年を踏み出してください。」

    それを受けて、聴衆はこの勝利の祝典に対する歓喜に満ちた感謝を、拍手喝采と足を踏み鳴らして示し、その音はリヒター・スケールの規模に達しました。

    その直後、シュラインはまばゆい光のディスプレー、紙吹雪、そして喜びに満ちた歌の交響曲に沸き返りました。 それは他に類を見ない1年を祝うもので、拡張と影響のさらなる高みに向けて準備が整っている2025年を告げるものでした。