10月25日の午後、デンマークのコペンハーゲンに居合わせたのであれば、ヨーロッパにおけるサイエントロジーの未来の展開をあなたの目で実際に見ることができたでしょう。
サイエントロジー教会の大望ある世界規模の発展における歴史的に重要な瞬間は、この土曜日のヨーロッパのコンチネンタル・リエゾン・オフィス(CLO EU)の開幕式によって到来しました。 この宗教の大陸中、そしてまさに世界中に及ぶ勇壮な拡張のエネルギー源となる、中央ヨーロッパの拠点としての壮大な施設の重要性は、誇張してもし過ぎることはありません。
熱烈な式典によって、ヨーロッパ全土におけるサイエントロジーの各分野の運営活動を収容する8,820㎡の拠点のグランド・オープニングが迎えられました。 これには、ミッション、グループ、個々のサイエントロジストにサイエントロジーのブリッジを提供する教会と上級オーガニゼーションだけでなく、大規模な社会福祉活動も含まれます。
ヨーロッパ中から数千人のサイエントロジストが祝典に参加しました。これは、ヨーロッパの至る所(イギリス、ポーランド、フランス、イタリア、ギリシャ、フィンランドなど)で教会の影響範囲と評判がずっと拡張してきていることを示しています。
リリジャス・テクノロジー・センター会長のデビッド・ミスキャベッジ氏は、1週間前にイギリスのセントヒルで行われた国際サイエントロジスト協会30周年記念祝賀会のメッセージでこのように述べました。「ここは、ヨーロッパのどの国にとっても私たちの拡張の先頭に立つ場所です。 ヨーロッパ全域にわたって地理的に拡張するための完璧な発信点です。」
CLO EUのイベントでミスキャベッジ氏は、集まった参加者たちに、新しいセンターを「ここから私たちの黄金時代が、さらに遠くへと広がる堅固とした礎となる」と伝えました。 彼は、サイエントロジーの「真実と不滅のメッセージはスカンジナビアからシベリアへと轟き、この物語で名高い土地の隅々に知恵と知識の聖域が広がる」と、確信を見せました。
新しいコンチネンタル・リエゾン・オフィスは、コペンハーゲンのグロストルプ地区の約12,000㎡の敷地内に建っています。市の中心地から約20分の距離、ニュー・エラ・パブリケーションズの印刷出版工場のまさに目と鼻の先に位置しています。 教会の機能も含むその役割は、サイエントロジーの聖職者のための大陸トレーニング施設だけでなく、ヨーロッパ中のあらゆる教会の後援による社会改善・人道支援活動のための発信点であることがわかるでしょう。
CLO EUは、サイエントロジーのコンチネンタル・センターの中でも独特で、ノルウェーからインド亜大陸、アフリカ南部に及ぶ地域のためにダイアネティックスとサイエントロジーの出版物を翻訳するという責任を担っています。 このことは、コペンハーゲンの拠点が扱う、サイエントロジーの教材の需要が膨らんでいることを示しています。ここには、この宗教における最大の翻訳部門が存在します。
ミスキャベッジ氏はこう付け加えました。「さらに、この施設は、アルバニア語やブルガリア語からウクライナ語、セルビア語、ルーマニア語、アラビア語まで、普及すべきすべての固有言語の80%以上で、知識の黄金時代と技術の黄金時代 第II弾の教材の数を増やすためにつくられました。」 最先端技術のオーディオ・ビジュアル・スタジオのデータバンクは、翻訳言語を17言語から50言語まで拡張する容量があります。
ミスキャベッジ氏はこのように強調しました。「ペルシア語、スワヒリ語、ウルドゥー語、ヒンディー語、ズールー語といったこれから普及が進められていく言語でもL. ロン ハバードの講演の翻訳版を録音することができます。」 「このようにして、私たちはダイアネティックスとサイエントロジーを世界中の50億以上の人々が利用できるようにするのです。」
オープニングは、サイエントロジーの爆発的な世界規模の成長を勢い付ける役目があります。 それは、あらゆる大陸でサイエントロジーの理想の教会を急速に増やすことで始まりました。各教会は、教会員に宗教サービスの完全な機会と地域社会に人道支援プログラムを提供しています。
次に、圧倒的な数のサイエントロジストが完全なる自由へのブリッジを昇っているという結果をつくり出した、画期的な技術の黄金時代 第II弾のリリースが続きました。 数ヵ月後には、教会の理想の上級オーガニゼーションの設立につながり、各大陸における理想のシー・オーグ・ベースの設立に向かっていきました。
理想のCLO EUは、すでに以下を含む理想のヨーロッパ・ベース完成に向けて次の主要なステップへと踏み出します。
完成が近付いている理想のヨーロッパ・ベースの最後の要素は以下の通りです。