ジョージア州アトランタ

輝かしい自由の精神を持つアトランタに、
ジョージア州初の理想のサイエントロジー教会が
オープン

2016年4月2日

薬物、犯罪、人権侵害と戦う、教会の精神的な技術は、南部流のもてなしで喜んで迎えられています。

アトランタは、不死鳥が舞い上がるような驚くべき成功を遂げた都市です。「我々は成し遂げる」という、この都市の最新ニュースが、2016年4月2日の理想のサイエントロジー教会のオープンです。

「これは新しいアメリカ南部のためのサイエントロジーです」と、サイエントロジー教会の指導者でリリジャス・テクノロジー・センター会長のデビッド・ミスキャベッジ氏は述べました。 「そして、アトランタのリボンカットが行われることで、さらに上昇しています。もし誰かがアトランタはどこまで上昇していくのかと尋ねたら、正直に言うことができます。『アトランタは永遠へと上昇していきます!』」

ミスキャベッジ氏のビジョンとリーダーシップの下、サイエントロジー教会は50以上の新しい理想の教会をオープンさせてきました。ロサンゼルスタンパロンドンミラノヨハネスブルグ東京モスクワ高雄などです。 これらのオープンは、サイエントロジー宗教の地球規模で拡張の起爆剤となり、この10年間の拡張は、それ以前の50年間を上回ります。

「今日は理想のオーグの精神を集約した理想のオーグ建設の物語を祝いましょう。 衰えを知らないインスピレーションの都市として、恩恵と魔術、そして、オークの木やモクレンでさえ魂を宿す都市として、また、未来を予見させる都市としても記憶に留まるという事実によっても、なお一層インスピレーションにあふれる都市です。」―リリジャス・テクノロジー・センター会長、デビッド・ミスキャベッジ氏

「今日は理想のオーグの精神を集約した理想のオーグ建設の物語を祝いましょう。」ミスキャベッジ氏はアトランタの理想のサイエントロジー教会の正式なオープニングの直前に、このように述べました。

「衰えを知らないインスピレーションの都市として、恩恵と魔術、そして、オークの木やモクレンでさえ魂を宿す都市として、また、未来を予見させる都市としても記憶に留まるという事実によっても、なお一層インスピレーションにあふれる都市です。」

ミスキャベッジ氏のスピーチは、戦争と憎悪による流血の惨事によって汚された、ジョージア州の長い歴史を呼び起こしましたが、一方では人間の肉体、心と精神の解放に対する揺るぎない献身によって、同じように栄光を讃えるものともなりました。 ジョージア州の首都アトランタは、言うまでもなくフェニックス同様、新たな南部の商業の中心都市ですが、何度も復興を遂げ、市民の気分をどんどん高揚させています。

ここは、この数十年間でアメリカを変え、世界を驚かせた人権運動の発祥の地でした。 アトランタのモットーは「復活」です。誇り高く、強く、自由で、どのような逆境にも挫けない都市を意味します。 ここアトランタを巧みに言い表した「忙しすぎて憎しみを抱く暇がない」という愛着あることわざがあります。

そして2016年の今、すべての男女にとって生来の権利である自由に対する、もうひとつの証しがあります。それは理想のサイエントロジー教会アトランタです。 「理想」とは、すべての教会が宗教の原理と実践の完璧な表現となるように、サイエントロジーの創設者であるL. ロン ハバード氏によって設定された基準でした。

教会の新しい拠点は、アトランタ大都市圏サンディー・スプリングス市のにぎやかなロスウェル・ロードを見渡す高台にあります。 4,200平方メートルのウィリアムズバーグ様式の大邸宅は「南部のもてなし」を物語るもので、アトランタ大都市圏の誰をも歓迎します。

教会のオープン祝賀会に参加したのは、アトランタやアメリカ東海岸地域からやって来たサイエントロジスト1,500人でした。 また教会の新しい拠点を歓迎するアトランタのオピニオン・リーダーたち、アトランタの子供のための異宗教間運動の執行役員パメラ・パーキンス・カーン女史、アガペ・コミュニティ教育と資源センター所長オーランド・ジョンソン氏、コミュニティ・コンサーンズ社の創設者で総代表のジェームズ・ミルナー博士、ジョージア州上院議員のダンゼラ・ジェームズ女史です。

ミルナー牧師は、アトランタの通りをマーチン・ルーサー・キング牧師と一緒に行進した喜びを観衆に想い起させました。 私たちは弾圧と戦っていました。 薬物は今日、非常に大きな抑圧です。 薬物は人からその人間性を奪います。 サイエントロジー支援による薬物防止教育運動について、牧師は「私たちは教材を使い、私たちのカウンセラーがそれを使い、そして『薬物のない世界』プログラムを使うことで、薬物中毒は減少しました。」

「皆さんのこの教会への貢献は、安定した社会への最も確実で大きな投資です」とミルナー牧師は強調しました。

アガペ・センターのジョンソン氏は、L. ロン ハバード の 『しあわせへの道』について、宗教色のない倫理と道徳の行動指針であると述べました。「私たちは薬物中毒者に対処し、凶悪犯罪者に対処し、そして新たな人生を始めたいと願っている人たちに取り組みます。一筋縄ではいかない連中でも、私どものセンターで『しあわせへの道』のクラスを終えたある人は、このようなメッセージを残しました。」

そのメッセージには「私たちが今日献身しているのはとても偉大な目的、明日をよりよいものに変えるための課題なのです」と書かれていた、とジョンソン氏が語っています。 「では真の自由への道を一緒に歩きましょう。 そして、人生への青写真を描いてくれたL. ロン ハバードに感謝しましょう。」

子供のための異宗教間運動のパメラ・カーン女史は、次世代の子供たちを犯罪と薬物から救出するよう呼びかけました。 「私は常に自分の活動にビジョンを持って取り組んできました。人類愛のための情熱を共有してくれる同胞たちとテーブルを囲むことができるというものです」と彼女は述べました。 「そしてそれがサイエントロジーのユニークなところです。皆さんはひとりではありません。 いや、皆さんの支援活動と教会の基本的教義、建物がすべてを物語っています。」

そして、ジェームズ上院議員は、精神科医の手にかかって命を奪われた妹の話をしました。 「私たちには味方になってくれる人がいませんでした。そのような時、市民の人権擁護の会主催による『精神医学:死を生み出している産業』展示会が州議会議事堂のホールで開かれました。

それ以来、私たちはこの情報を伝えていくという提携関係を結びました。 私たちは、この問題の源を攻撃するための法案を提出しました。この新しい教会は私たちが外へとリーチして、評判を広めていくための拠点です。」

結論として、ジェームズ上院議員はこう示しています。「この日の重要性を述べるに当たり、人間の中の人間、L. ロン ハバード氏について触れないわけにはいきません。 彼は生まれる前、存命中、そして現在においても最も重要な存在です。 彼の名の下、今日の重要な落成式によって、ジョージアはきっと変わっていくことでしょう。」


新しいアトランタの理想のオーグは、すべての訪問者にダイアネティックスとサイエントロジーを紹介します。まずは、パブリック情報センターです。 ビデオ・ディスプレーにある500以上のフィルムで、サイエントロジー宗教の信条と実践、そしてその創設者L. ロン ハバードの生涯と彼が残した遺産などを紹介します。

また情報センターでは、多くのサイエントロジー後援のひとつである人道支援プログラムの詳細な概要を紹介します。 世界規模の人権教育の取り組み、広範囲にわたる薬物防止教育リハビリテーション・プログラム読み書き・学習センターの世界規模のネットワーク、世界最大級の民間災害救援部隊であるサイエントロジー・ボランティア・ミニスター・プログラムなどが含まれます。

また、アトランタの理想のオーグには、日曜サービス、結婚式、命名式などのサイエントロジーの儀式や、あらゆる宗教の人々を歓迎する地域イベントなどが開催されるチャペルがあります。 さらにこの理想のオーグには、多数のセミナールーム、教室、サイエントロジーのオーディティング(精神カウンセリング)専用のフロアがあります。


アトランタのオープニングは過去12ヵ月における教会の爆発的な成長の期間に続くものです。 さらに進行中のものもあり、翌年にはオーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ、北アメリカの文化的中心地でオープニングを予定しています。