数千人が喜びの中、新年のベルを鳴らし、より良い世界というの名の下に、限りない偉業の数々を顧みます。
記録的な数のサイエントロジストがサイエントロジー新年祝賀会のライブのためにシュライン公会堂に集い、興奮に満ちた雰囲気での中、その期待感は目に見えるほどでした。 奇跡的な2017年を終えることを印すこの儀式は、期待の実現、目標の達成、そして当然のことながら、新しい設定の時を祝うための時間です。
「そうです。今夜は、私たちが新年を迎える鐘を鳴らし、行く年を送り出す夜です。」と、サイエントロジー宗教の教会指導者であるデビッド・ミスキャベッジ氏は宣言しました。 「一方、人々の時間に関する概念とは、時の翁、時間の支配者、太古の昔、神のみぞ知る時、繰り返す時間、そして、『間一髪』。私たちはこのルールの外にいます。『歳月人を待たず。』・・・時間がいつでも私たちに味方してくれるなら。 そして、誰もが理解に苦しんでいます。私たちが過去12ヶ月間に達成したすべてのことに照らしてみると、いったい私たちが誰なのか、と。皆さん、これはショータイムです!」
このように、ミスキャベッジ氏が、分刻みで展開された功績のハイライト映像に興奮で盛り上がった壮大な祝典を開始しました。 次々と続く過去最高の業績は、比類のない年を強調しています。 主要なものとして焦点が当てられたのは、過去1年に開かれた46,000平方メートル以上に及ぶ、数々の新しい教会の息を呑むようなレビューと、教会による有名な国際的な人道的努力です。 2017年の栄光なるグランド・オープニングは、
この絶え間ない拡張の波は、世界中の国々での宗教の認可を次々と生み出しました。 2017年の偉大な業績を称え、ミスキャベッジ氏は、壮大な達成と、マケドニア共和国とコロンビア共和国での宗教認可の後におきたことについて、熱気あふれる聴衆に発表しました。 2017年10月30日、メキシコでサイエントロジー教会の完全なる宗教認可がなされました。それはサイエントロジーと宗教の自由に対する画期的な勝利です。
その夜の発表やプレゼンテーションで強調されたのは、数え切れない数々の国々で文化復興を起こしているL. ロン ハバードの技術の異文化に及ぶメニューでした。
また、100人以上の人々を完全なる自由へのブリッジへと導いた、37ヵ国を代表する、記録的な数のパワー・フィールド・スタッフ・メンバー (FSM) が表彰されました。 さらに今年は、過去前例のない、4 人の人がエリートFSMのステータスを達成。これは、1,000人の人をブリッジに導き、昇らせるという偉業を称えるものです。
フラッシュライト、紙吹雪、心躍る音楽に満ち溢れたフィナーレ。素晴らしい祝典と、とても一晩には詰め込み切れない、宗教の12ヶ月のオールスターたちの上にカーテンが落とされました。 2017年がなんらかの兆候であるならば、世界中のサイエントロジストが、2018年は以前の予想をすべてくつがえす年になる、とすでに予測していたとしても驚くにはあたりません。